そんな近くで寝てたなんて信じたくない

こんばんは、ほとみです。

今日の話は9月8日に投稿しました、

『生命力最高レベルGとの戦い』の続きです。

もしよろしければ先に、

リンク先の記事をお読み頂けると嬉しいです。

望んでない再会

どうして苦手な人ほど最初に気が付くのでしょう。

ベッドヘッド側にある窓のカーテンを閉める時でした。

10cm程あるベッドヘッドと壁の隙間、

その床の上にチラリと見えた、

またもや茶色いフローリングと似た色をした物体。

そんなまさか。

信じたくないけど、直感的に分かりました。

”やつ”だと。

見たくないけど確認すると、

暗くてよく見えませんでしたが、

やはり裏返っている”やつ”でした。

キッチンに置いたブラックキャップにやられ、

途中までは何とか動けたのでしょうか。

それとも考えたくないけど、

もともと寝室にいたのか。

もう生きていないとはいえ、

自分が寝ているベッドのすぐ近くにいたなんて。

しかも何日か経ってるとしたら、

一緒に寝ていたようなものです。

信じたくない。

追い討ちをかけるように

その数日後、

夫の驚いた声が寝室から聞こえました。

掃除機でベッド下を吸っていたところ、

既にこの世にはいませんでしたが、

”やつ”が出てきたとのこと。

どちらのベッド下にいたのか尋ねると、

答えを濁す夫。

その様子だけで答えが出ているも同然。

まさか2匹も近くにいたなんて。

生きている状態を見なかっただけでも、

救いかもしれませんが、

正直きつかったです。

まだ序章だった

キッチンに1回、寝室に2回。

入居してから半年も経たないうちに、

こんな立て続けに現れるとは思っていませんでした。

今回もプロ（ゴキジェットプロのことです）は活躍していませんが、

次回以降、ついに出番がやってきます。

「ちょっと読んでやるか」という大海原のような広い心をお持ちの方は、

お読み頂けると嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。