こんばんは、ほとみです。
約2ヶ月ぶりの更新です。
この間ブログを更新せずに何をしていたかといえば、
簿記の勉強です。
今年中に日商簿記2級に合格するという目標を年初に立て、
11月の統一試験を目標に勉強して参りましたが、
どうやら今回も合格点には届かなそうです。
第1問の仕訳問題で手応えを感じ、
「今回はいけるのでは!?」
と、思ったのも束の間。
第3問あたりでボロボロになり、
先に工業簿記を解いてみたものの、
90分以内に全ての回答欄を埋めることはできませんでした。
今回の反省点
- まんべんなく問題集を繰り返し解く(基礎が大切)
- 仕訳のメモ書きは略語で時間短縮
- 過去問を繰り返し解き、流れを掴む
- 問題文を最後まで落ち着いて読む
(問題の文章量は多くても、基本的な仕訳が多い場合あり) - 電卓の打ち間違え、数字の写し間違え、
問題の解読間違えなどのポカミスに注意する
またのチャンスに向けて
昨年の今頃、借方(かりかた)・貸方(かしかた)の読み方すら分かりませんでした。
そもそも簿記の”簿”の字も草冠の”薄”だと間違うくらい、
本当に何も簿記のことを知りませんでした。
そんな自分でも過去問演習では合格点に届くくらい、
分かるようになったことが素直に嬉しかったです。
今回の試験中、
「また合格点に届かないかもしれない」と思った時、
不甲斐なさと悔しさが混ざり合って同時に込み上げ、
涙が出そうになりました。
結局、試験後に本気で泣きましたが(笑)
そんな私を見た夫から、
「そんな風に泣くくらい悔しいと思えるなんて羨ましい」と、
予想外の言葉をもらいました。
そういえばこの感覚、
第1志望の大学に落ちた時の感覚に似ているなと、
今書いていて思いました。
あの時は今回の比じゃないくらい、
もっと盛大に泣いてましたけどね。
大学受験と違い、簿記検定はネット試験もあるし、
統一試験も年に3回実施してくれるので、
本当にありがたい事です。
また、こうして勉強・受験できる環境、
協力し支えてくれる家族に感謝しています。
これからもコツコツ、合格できるように勉強します。
お読みいただき、ありがとうございました。
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