【我が家のキッチンはプロペラ換気扇】おすすめは「フィルたん すっぽり覆える換気扇カバー」

こんばんは、ほとみです。

お店でよく見かけるのは貼り付けタイプのフィルターばかり。

「汚れを防ぎたいけど、プロペラ換気扇のカバーは無いの?」

そう思って調べてみたところ、

見つけました!

東洋アルミさんの「フィルたん すっぽり覆える換気扇カバー」です。

  • 内容物:カバー1枚、スプリング金具1セット(2個入)
  • サイズ:タテ約37cm×ヨコ約35cm
  • 適合機種:
    • 羽根の直径20〜25cmまで対応
    • 本体外枠の厚み2〜6cmまで対応
    • 備え付けタイプにも取付OK

換気扇の前面はもちろん、側面の汚れも防いでくれます。

フィルターだけでなく、縁の部分も白いので、

見た目も良い感じです。

ついでにパッケージの白くまさんも可愛い。

設置について

一応付いているレンジフードの最上部の奥に換気扇があるので、

取り付けるのは難しかったです。

「届かない・・・!!」

カバーを購入したは良いものの、

当時は換気扇まで届くような脚立がありませんでした。

とりあえず椅子の上に乗り、

どうにか換気扇の外枠を外してスプリングを付けるところまでは出来ましたが、

やっぱり無理でした。

どう頑張ってもスプリングの先端をカバーの穴に通せなかったので、

最終ステップは夫に付けてもらいました。

引っ越し後3日間くらいは、

プロペラに少しでも汚れが付くのが嫌で、

ガスを使った料理はしませんでした。

プロペラ換気扇というのは内見時に分かっていたため、

あらかじめカバーを用意しておけば良かったです。

今まで3回ほど引っ越しをしていますが、

どの物件もレンジフードが付いたシロッコファン換気扇だったので、

プロペラ換気扇の性能や掃除方法が分かりませんでした。

なんとなく、「プロペラがむき出しになっているから

汚れがつきやすそうで掃除が大変かな」と思っていました。

実際使ってみると、

揚げ物や油をたっぷり使った料理を基本しないのと、

週に一度ほどお掃除シートで拭いているからかもしれませんが、

想像していたよりも楽に使えています。

最大の難点は直接外と繋がった形で設置されているため、

虫が侵入しやすい事です。

そう、侵入しやすいのです。

対策は必須です。

「換気扇カバーだけでは甘かった」

それを痛切に感じる出来事がありました。

今日はおすすめのプロペラ換気扇カバーの紹介ですので、

ここで区切らせていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました。

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