こんばんは、ほとみです。
今日はわが家に10kgの縦型洗濯機(乾燥機能なし)を、
どうにか置くまでにやったことをお話しします。
「新しい洗濯機が置けない」
「どうにかして入らないかな」
そんなお悩みを抱えている方へ、
少しでも参考になれば嬉しいです。
やったこと
- 防水パンのサイズを測る
- 防水パンの床から給水栓までの高さを測る
- 欲しい洗濯機のサイズを確認する
- 管理会社へ防水パンと給水栓の交換を相談
- 洗濯機を90度回転させて設置
正直、サイズを測ったりするのは面倒ですが、
買った後に置けなくて困るよりはマシです。
置き場所のスペースに余裕がある方は不要ですが、
少しでも「置けるか微妙そう」な方は、
測ることをおすすめします。
「測ったはいいけど、置けなさそう・・・」
それが分かっただけでも、
次の手が打てます。
給水栓や防水パン自体を交換することで、
置けるようになる場合があるからです。
わが家の洗濯機置き場について
- 防水パンが小さく、向きが縦向き
- 排水口の位置が手前にある
- 給水栓の高さが低く、横に付いている
給水栓の位置が珍しいところに付いているため、
洗濯機を90度に回転させた状態で、
手前にある排水口を避けるように設置していました。
洗濯機の横側から取り出さなくてはならないため、
洗濯機の正面から取り出すのに比べ、
やや取り出しにくいです。
見た目的にも洗濯機の側面が見えている状態なので、
できれば正面向きで置きたい。
そんな気持ちを抱えつつ、
欲しい洗濯機を調べていました。
欲しい洗濯機のサイズを確認しても、
給水栓が洗濯機の蓋に当たってしまうため、
やはり正面で置くのは難しく、
それならばとアパートの管理会社へ、
給水栓の交換を相談したりしました。
結果
「洗濯機を真正面から使いたい」という願いは叶いませんでした。
再び90度回転させて設置することになりましたが、
欲しかった洗濯機は給水栓ギリッギリで、
置くことができました。
洗濯機の蓋を畳んだ時の給水栓との距離、約3mm。
手は昔から周りに小さいと言われるほどですが、
そんな手の小指1本も入りません。
それでもこうして、
欲しかった洗濯機を置くことができて良かったです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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